「科学へジャンプ」は視覚に障害のある子どもたちに「チャレンジしてほしい」という願いを込めた活動です。当初は「科学」を前面に出して参加を呼びかけていましたが、現在はずっと広くさまざまな願いを込めて、多くの人たちの関わる活動になっています。その活動には、全国の視覚障害がある中学生・高校生に参加を呼びかけて、隔年で開催される3泊4日の合宿型のサマーキャンプと、毎年全国8箇所で日帰りのイベントとして開催される地域版のキャンプがあり、石川県、富山県、福井県の3県合同で行っているのが、地域版の科学へジャンプイン北陸です。

〔最近のワークショップタイトル〕
・白い粉の観察
・バイノーラル録音体験
・いろいろな電話を作って音のしくみをしろう
・液体窒素の体験
・動物の心臓の解剖
・中国語体験

〔バイノーラルって!?〕

〔音、伝わってますか~

 
科学へジャンプイン北陸